『心を育てる』感動コミック  植松電機1 「夢に向かって」植松努物語

植松電機の植松努さんのマンガです。小中学生の教科書になる・・・カモ 漫画「植松電機1」

「どうせ無理」を世の中から無くす!

 

北海道赤平市にある社員数約20名の植松電機。
ロケット開発や子どもたちへのロケット教室を
行っているこの小さな会社が、今全国から注目を
集めています。

これまで、様々な困難を乗り越えてこられた
植松努専務は、未来を担う子どもたちのために「どうせ無理」を世の中からなくし、
「だったらこうしてみたら?」を増やしていきたいと活動されています。

「Dream can do, Reality can do.」
想い描く事ができれば、それは現実にできる・・・

植松さんの半生を通じて、
勇気と希望が湧いてくる物語です。

「植松電機1」の読者の方の感想です♪

植松さんが、日本の民間宇宙開発を支えているんです。(ホリエモンさん)
夢を忘れた大人の心に、夢が思い出されてくる素敵な本です。
日頃、周りの人たちに「無理」という言葉を使ってしまっている自分に気付きました。
説教臭くならず、楽しく共感しながら読めました。
子どもに、「読みなさい!」と言える漫画!
諦めなければ夢は叶うのだと、肌で感じました。
思うは招く・・・植松専務のお母さんの言葉がズシリときました。
・植松さんのように、「だったらこうしてみたら・・」と言える大人でありたいです。
夢をあきらめない大切さを教えてくれる!
 

「植松電機1」の本の内容を立ち読みできます

植松電機企業概要

会社名 株式会社植松電機
代表者 代表取締役 植松 清
所在地 〒079-1101
北海道赤平市共和町230-50(赤平第2工業団地)
連絡先 TEL 0125-34-4133   FAX 0125-34-4130
URL http://uematsu-electric.fte.jp/
創立 1962年
設立 1999年
資本金 1,000万円
従業員 10名(平均年齢26.6才)
業務内容 車載搭載型低電圧電磁石システム設計・製作・販売

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「植松電機1」情報

「植松電機1」の主人公について

株式会社植松電機 専務取締役 植松 努さん

株式会社植松電機
専務取締役 植松 努
(ウエマツ ツトム)さん

株式会社植松電機 専務取締役
株式会社カムイスペースワークス 代表取締役
NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC) 理事

1966年、北海道芦別市生まれ。
1989年、北見工業大学卒業後、航空宇宙関連企業に入社。
1994年、父が経営する植松電機に入社。

2004年、CAMUI型ハイブリッドロケットの研究を進めていた北海道大学大学院の永田晴紀教授と出会い、植松電機にて本格的な共同研究開発をスタート。

2006年、産学協同で宇宙開発ベンチャー企業「株式会社カムイスペースワークス」を設立し、ロケットエンジンや小型人工衛星の研究、開発を行う。

2009年、現在と未来をつなぐ新しい学校「ARCプロジェクト」がスタート。

現在は、「思うは招く 〜夢があればなんでもできる!〜」を伝えるために、また、「どうせ無理」という考え方を無くすために、日本全国で講演活動やロケット教室を行っている。

著書に、『きみならできる!「夢」は僕らのロケットエンジン』(現代書林)『NASAより宇宙に近い町工場』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。

(平成22年10月現在)

「植松電機1」の書籍情報

『心を育てる』感動コミック
植松電機1
「夢に向かって」 植松努物語

作:田原 実、画:西原 大太郎
定価:1,296円(税込)
B6判、モノクロ全244ページ
表紙カラー

【目次】
・植松努
・宇宙へ
・とくべつマンガ1「チャックとボク」
・とくべつマンガ2「デブリがいっぱい」
・夢

「植松電機1」の作者について

作:田原 実

1965年広島県広島市生まれ。
関東学院大学経済学部経営学科卒業。
1992年、株式会社インフィニティ代表取締役に就任。
「志の確立と実現」と「思いやり・優しさ・感謝」をキーワードに、「いい人づくり、いい会社づくり」に取り組んでいる。
社員数30名だったクライアントが、9年間で東証一部上場を果たすなどの実績があり、現在は関東地区を中心に日本全国で経営サポート業務を行っている。

画:西原 大太郎

1971年広島県広島市生まれ。
広島県瀬戸内高等学校卒業。1991年、第8回月刊ジャンプ少年漫画大賞佳作受賞。2000年、第46回小学館新人コミック大賞佳作受賞。
主な連載作品、『筋肉番付外伝 怪傑! 金剛くん』、『劇場版ポケットモンスター 七夜の願い星 ジラーチ』など。

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