☆ 思いやり ☆ 優しさ ☆ 感謝 ☆ ============

「志通信」メールマガジン　2010.10　VOL.114

========================= Good Communication♪

■感謝レベル


先月、ご紹介した

「忘れ物＝感謝」は、

私がこれからずーっと
大切にしていきたいもの。


だから、日々の忙しさの中で
薄れていかないようにしなきゃ...


という訳で、twitterを活用して、

「感謝レベルチェック♪」

を始めてみました。


※詳しくは、

twitter → 「minoeru39」

で検索してみてくださいネ。


友人から、

「あの感謝レベルは、どういう基準で、
点数を付けてるの？」

という質問をいただいたので
お答えしま〜す。



・まずは、先月ご紹介した
以下の18の項目に
優先順位をつけます。

※項目は、自分に合わせて
追加や削除をしてください。


・優先順位に応じて、
ウェート付けをし、
合計が100点満点になるよう
調整します。


・レベルの基準を定めます。


・後は、毎日点数を付けて
感謝レベルを測定します。


と、とっても簡単！


もちろん、怒りや愚痴、批判、
悪口等の言動をしてしまうと、
ポイントがマイナスになりますので、
気をつけましょう！



【みのえるスペシャルな18項目】


１．大切な家族

２．育ててくれた両親

３．ルーツである先祖や親類

４．会社のメンバー

５．インフィニティ

６．仕事

７．お客さま

８．ビジネスパートナー

９．友人、知人

１０．師匠や恩師

１１．苦手な人や嫌いな人を含めた
出逢う人々

１２．地域社会、日本、世界

１３．自然や地球環境
（水、空気、海、山、動植物）

１４．宇宙（太陽、月、星）、
神様、サムシンググレイト

１５．持ち物、所有物

１６．食べ物や飲み物

１７．健康な精神と肉体

１８．最後は自分自身に...。


※先月以降、少し修正しています。



「感謝レベルチェック」

をやってみると、
いかに日々感謝が足りないか
気付けるのでいいですよ！


マジ、オススメです。



■ノーベル賞


根岸英一さんと鈴木章さん、
日本人お二人のノーベル賞受賞は、
ホントに嬉しい出来事ですね。


先日、雑記帳を読み返していたら、
1973年にノーベル物理学賞を
受賞された江崎玲於奈さんが、

日経新聞の「私の履歴書」で
紹介されていた

『ノーベル賞受賞に必要な
５つの考え方』

を見つけました。



１．今までの行きがかりに
とらわれてはいけません。
しがらみという呪縛を解かない限り、
思いきった創造性の発揮などは望めません。

２．教えはいくら受けても結構ですが、
大先生にのめり込んではいけません。
のめり込みますと権威の呪縛は避けられず、
自由奔放な若さを失い、
自分の想像力も萎縮します。

３．無用ながらくた情報に惑わされてはいけません。
約２０ワットで動作するわれわれの
限定された頭脳の能力を配慮し、
選択された必須の情報だけを処理します。

４．自分の主張をつらぬくためには
戦うことを避けてはいけません。

５．子供のようにあくなき好奇心と
初々しい感性を失ってはいけません。



私は、「１」と「５」を大切にしていきたいなぁ。。



ノーベル賞とは程遠い存在ですが、

ノー＝No　

ヘル＝hell（地獄）

地獄に行かない＝天国へ行く

（結構、無理がありますね...）


「みのえる・ノーヘル賞」をめざして、

がんばりやす！！



■電子書籍


ブログでもご紹介しましたが

世界最大のコミックサイト

「ebook」さんで、

「感動コミック」が、
電子書籍になりました！

（パチパチ♪）

http://www.ebookjapan.jp/ebj/


第一弾は、

「バグジー １」

「バグジー ２」

「テラ・ルネッサンス １」

の３冊。


早速、パソコンやiPhoneで
読んでみたのですが、

自分の作品を画面で見て、
またまた感動♪

ありがとうございます！


第二弾の

「かっこちゃん １」

「テラ・ルネッサンス ２」

「沖縄教育出版 １」

は、10/29に公開予定です。



「ebook」さんのサイト内へGO　
そして、「感動コミック」で
検索してみてくださいネ。



■編集後記


ある朝のこと...


進之助は

「行ってきまーす」

と元気良く挨拶して、
玄関を出て行きました。

そして、友達と一緒に
リビング側の道を通って学校へ...

私は新聞を読んでいたのですが、

窓越しに大きな声で、

「父さん、お仕事がんばってネ〜！」

と励ましてくれました♪


わが息子最高！

私は、自分の父親に
こんなこと言えていたのかなぁ...




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