☆ 幸せの方程式=笑い×夢・目標×思いやり・優しさ×感謝 ☆


 「志通信」メールマガジン 2015.5 VOL.144

  〜  Good Communication♪ 〜


☆ 結果の方程式=才能×努力×思考+応援・協力 ☆




■50


ワタクシ、今月50歳の誕生日を迎えます♪


振り返ってみると、我ながら

波乱万丈かつドラマチックな面白い人生であり、

人に恵まれたありがたき感謝の半世紀。


不惑の40歳を10年過ぎても

あれこれ惑っておりますが、

少しずつ天命なるものが

分かってきたのかも...。




■想い


人類は誕生以来、

火を使い...、道具を扱い...

採集・狩猟・農耕・牧畜を行い...

物々交換から貨幣を生み出して貿易を発展させ...

手工業に始まり、

船・自動車・飛行機・ロケットを創り出し...

パソコン・インターネット・携帯電話・スマホ、

そしてウェアラブルへ...


さかのぼってみると、

ライト兄弟が鳥から飛行機を...

ジョブズがiPhoneをイメージしたのと同様、

すべては、「想い=イマジネーション」から

スタートしているんですネ。



一人の「想い=イマジネーション」が

家庭を、企業や組織を、地域社会を

日本を、世界を形作っていくと考えると、


「どうありたいのか」

「どうなりたいのか」

そして

「どうしていくのか」


そんなことをしっかりと

考えておかなければなりませぬ。




■配達


ある方から教えていただいた高見順さんの詩。


高見さんは、食道ガンの手術を受けて

闘病生活をしていた時、

激しい風雨の吹き荒れる早朝に

新聞を配達する少年を見て

以下のような詩を書かれたそうです。



 おれもなにかを配達しているつもりで

 今日まで生きてきたのだが


 人々の心に何かを配達するのが

 おれの仕事なのだが


 おれはこの少年のようにひたむきに

 なにを配達しているんだろうか




■「喜び」の変化


人が年齢を重ね、成長していくと

喜びは変化していきます...


・小さな時の「もらう喜び」

・少し成長した時の「できる喜び」

・その先にある「与える・役立つ喜び」

・最後は「遺す喜び」




■さてさて...


そんなことをあれこれ考える中で


「何を想い、何を配達し、何を遺すのか」。



母の介護を通じて、

身近&リアルに実感することとなった

「少子超高齢化・人口減少・財政問題」。


他にも様々な問題を抱える中で

私たちは生きていき、

未来を創造していかなければなりません。



人は一人では生きていけない。

人は一人では何もできない。


家族・親類、友人・知人、ご近所、勤務先等々

様々な人間関係の中で生きている私たち。


ワタクシ、経営サポーターですから、

もちろん企業の活性化をお手伝いいたします。


それに加えて、想いに共感し合う

新たなグループ=仲間を創ることによって、

新たな何かが生まれる予感♪



私が共有したい想いとは、


「1.もっと楽しく・面白く・クレイジーに!」

「2.もっとたくさん・深〜く感謝して♪」

「3.ちょこっと社会を良くしていく (^^)」


そして、


『 広島を、世界一面白くて優しくて幸せな街に!

  日本を、世界一面白くて優しくて幸せな国に!

  世界を、面白く優しく幸せな場に! 』


そんな夢物語を実現していきたいと熱望しておりマス。




■「5年B組」


仲間創りの第一歩として考えているのが場創り♪


その場となるのが

「5年B組」 仲良しホームルーム

〜 ここではみんな小学5年生 〜



「5年B組」に集まる仲間は、

老若男女関係なく、みんな仲の良いクラスメート。


教室ではお互いに笑顔で挨拶を交わして雑談が始まり、

周囲の笑顔につられて思わず自分も笑顔になる…


仲良しクラスメートなので会話をするのが当たり前、

困った時は助け合うという

ある意味面倒な人間関係が存在していたりします。



そうそうこんなルールで運営したいなと... ↓



『7つの掟』


その1.登校時には挨拶をして、
    アイコンタクト&ハイタッチで笑わなければなりませぬ。

その2.教室では、名札を付けて、ちょこっと変装するなど
    5年生の童心スイッチを押さなければなりませぬ。

その3.お互いにニックネームで呼ばなければなりませぬ。

その4.誰かが夢や希望・将来を語った時には、
    「ええねぇ〜!」と称賛しなければなりませぬ。

その5.愚痴や悪口・暴言など、マイナスな言葉を口にしてはなりませぬ。

その6.教室を出る時は、笑顔&握手で「ありがとう」を伝え、
    感謝の気持ちでお別れせねばなりませぬ。

その7.教室の外でも、できるだけ上記を実践しなければなりませぬ。


 ※掟に背くと、イエローカードやレッドカードが…

  累積すると罰則があるので気を付けませう。




■?


「5年B組...何それ???...」

という声が聞こえてきそうですが、

私自身まだまだアイデアレベルで

細かい点はまとめきれていなかったりします。


やりたいことはたくさんあって、

それには仲間だったり、資金だったり、

場所だったりとたくさんのものが必要ですし...。


「想い」に共感してしまいそうとか

「仲間」になりたいかもといった方、

そこまでではないけど、なんだか気になるという方は、

とりあえず、うちの事務所の来客スペースを

「プチ5年B組仕様」にしてみましたので

遊びに来てくださいネ。


面白そうだから資金提供したいとか、

こんな場所があるから提供するよ〜という方も

もちろん大歓迎です \(^o^)/


私宛のダイレクトメール or メッセージにて

ご連絡ください!




■目覚まし時計


朝、どうやって起きていますか?


体内時計で自然に目が覚める人もいれば

目覚まし時計で起きる人...

家族に起こしてもらう人...

いろいろだと思います。


もしかすると一人ひとりの人生には、

絶妙のタイミングで目覚まし時計が

セットされているのかもしれません。


アラームが鳴ったら起きませう〜♪





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